企業情報沿革
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ポリプラ・エボニックの社名変遷
1970年に株式会社ダイセルと独ヒュルス社(現エボニック社)との合弁会社としてダイセル・ヒュルスが設立され、その後親会社の社名変更に伴い、ポリプラ・エボニックも社名を変更してきました。
50年以上の歴史と成長をバックグラウンドに、ポリアミド12を始め、ゴムとポリアミドの複合シート、透明ポリアミド、透明ポリアミドをベースとした偏光シート、PEEK、モノマー、分離膜、硬質発泡体などの高機能で付加価値ある製品ポートフォリオも充実させています。
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1970年
ダイセル・ヒュルス -

2001年
ダイセル・デグサ -

2008年
ダイセル・エボニック -

2022年4月~
ポリプラ・エボニック
| 1970年7月 | ダイセルと独ヒュルス社(現エボニック社)との合弁会社としてダイセル・ヒュルス設立 |
|---|---|
| 1988年5月 | 網干テクニカルセンター設置 |
| 1998年7月 | ISO9002(JQA2481)を取得(網干工場) |
| 2000年12月 | ISO14001(JQA1229)を取得(網干工場) |
| 2001年6月 | 独親会社の社名変更に伴い、ダイセル・ヒュルスからダイセル・デグサへ社名変更 |
| 2002年3月 | 日本水道協会(JWWA)の「ナイロンコーティング鋼管用粉体樹脂塗料」にダイアミド®コーティングパウダーが認証される |
| 2002年7月 | 網干工場でコンパウンド設備1ラインを全面的に更新し、設備強化を図る C12&C8系化合物の輸入販売をデグサ ジャパン(現エボニック ジャパン)より継承 |
| 2003年2月 | ISO9002からISO9001に更新 |
| 2003年12月 | 独親会社デグサ社(現エボニック社)から、同社日本法人デグサ ジャパンに株式が譲渡される これにより、ダイセル化学工業(現ダイセル)50%、デグサ ジャパン50% の合弁となる |
| 2007年4月 | PEEK樹脂 ベスタキープ®の本格販売を開始 |
| 2008年1月 | エボニック デグサ社の社名変更に伴い、ダイセル・デグサからダイセル・エボニックに社名変更 |
| 2010年1月 | フィルム&フォーム事業をエボニック デグサ ジャパン(現エボニック ジャパン)より継承 |
| 2019年4月 | 多層チューブ押出機を網干工場に導入 |
| 2021年12月 | 株式会社ダイセルはその株式持分を完全子会社であるポリプラスチックス株式会社に移転 |
| 2022年4月 | ダイセル・エボニックからポリプラ・エボニックへ社名変更 |
| 2023年12月 | 保険収載の新区分CAD/CAM冠用材料(Ⅴ)として、PEEK材料を用いたPEEKブロック製品が大臼歯単冠クラウン修復に保険適用となる 当社PEEK樹脂『ベスタキープ®』が歯科用途向け高機能材料として採用される |